精神科の2人の先生に救われた

今年に入って職場で色々と問題があり、退職せざるを得なくなった私は就職に悩み、 精神科へ行きました。 精神科の受診は初めて、最初は不安で一杯でした。しかし2人の素敵な女性の先生による問診に救われ、今は元気に過ごしています。

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人は若くサバサバとした男前な先生でした。常に力強く励ましてくださる、明るい性格。そして職場での悲しい出来事には一緒になって悲しんでくれた、正義の味方のような方でもありました。多数の質問事項によるテストでは、答えたくなかったり分からなかったら正直に言ってください、とこちらが変に緊張しないように声をかけてくださいました。

もう1人は、貴婦人のような気品ある穏やかな先生でした。約2時間にも及ぶ、国語や算数、心理の検査でも辛抱強く対応してくださり、分からないことがあっても、いいですよー、とにこやかに受け流してくださる笑みにほっと安心できました。じっくりと向き合って話し合いの場を作ってくださったおかげでこちらも打ち解け、趣味の話や世間のニュースについての話にも花を咲かせるようになりました。

大きな病院というと、どうしても白い巨塔のようなダークなイメージがつきまとい、なかなか足を運びづらい思いがありました。しかし今回受診してみて、イメージだけではいけない。自身に合った、素敵な先生はいるのだなと心から感じました。マスコミには、医療ミスやら院長先生の不倫ばかりではなく、病院におけるあたたかな部分にももっと着目してほしいと思った次第です。